当の本人から、謝罪の言葉は聞こえてこなかった。現地火曜日に韓国・釜山で開催されたE-1東アジア選手権、日本対中国の一戦。29分に鈴木武蔵のゴールで先制した森保ジャパンは、後半に入って中国の反撃に遭うも凌ぎ切り、70分にはCKから三浦弦太が追加点を挙げる。アディショナルタイムに1点を返されたものの2−1で無難に勝ち切り、幸先良い白星スタートを飾った。そのゲームで、大いに物議を醸したのが31分のシーンだ