19日に行われたCONCACAFネーションズリーグ・グループステージ第6節メキシコ代表対バミューダ戦で、とある珍事が起こった。メキシコは格下相手に苦戦。10分に先制を許し、27分に同点に追いつくも、その後はなかなか逆転ゴールを挙げられない展開が続く。すると54分、観客のボルテージが一気に上がる出来事が起こる。オレンジがかった茶色の毛並みをした猫がどこからともなくピッチに迷い込み、サイドラインを疾走。30秒ほどで