今週末の12日夕方夜にかけてから13日にかけて、「今年最強」とされる大型で猛烈な台風19号が東海地方・関東地方に接近する見込みです。11日に行われた気象庁の記者会見によると、台風19号は非常に強い勢力を保ったまま日本に近づいているとのことです。気象庁は数十年に一度の大雨が予想される「大雨特別警報」の発表の可能性があるとしたほか、1958年(昭和33年)に起き1200人の被害を出した「狩野川台風」に匹敵する被害が発生す