2019年8月現在、労働者が不足していて、かつ、過去1年間に何らかの労働者不足の「対処をした」事業所の割合は70%、今後1年間に「対処をする予定」の事業所の割合は66%となったことが、厚生労働省の8月の労働経済動向調査で分かった。対処法として、「非正規から正社員への登用」が増加している。労働者不足の対処方法(複数回答)をみると、調査産業計では過去1年間及び今後1年間とも「正社員等採用・正社員以外から正社員