[9.10 W杯アジア2次予選 日本2-0ミャンマー ヤンゴン]パラグアイ戦から見せていた絶好調ぶりは劣悪なピッチに威力を削がれはしたが、それでもさすがといえる攻撃を連発した。日本代表MF中島翔哉(ポルト)は前半16分、得意のPA角付近からの豪快なミドルシュートでチームに先制点をもたらすと、その後もチャンスを量産。2-0の白星発進に貢献した。ただ、追加点の欲しかった後半にシュートを何本も外したことは反省材料だ。その中