2019年7月現在、正社員が不足している企業は48.5%に上っていることが、帝国データバンクの「人手不足に対する企業の動向調査」で明らかとなった。前年同月比2.4ポイント減となっており、高水準ながら若干の減少が見られた。正社員の過不足状況は「不足」とする企業は48.5%(前年同月比2.4ポイント減)、「適性」とする企業は42.2%(同0.9ポイント増)、「過剰」とする企業は9.3%(同1.5ポイント増)だった。「不足」している