2018-19シーズン限りでバイエルンを退団した元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(35)が現役引退を表明した。同クラブの公式サイトが伝えている。2000年にフローニンゲンでプロデビューを果たしたロッベンはPSV、チェルシー、レアル・マドリーを経て2009年8月にバイエルンに移籍。怪我に悩まされることもあったが、持ち味のスピードや切れ味鋭いドリブルを武器に公式戦309試合で144ゴール81アシストを記録。2012-13シーズンには