セビージャのホアキン・カパロス監督(63)が白血病であることを明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。セビージャは7日、リーガエスパニョーラ第31節でバジャドリーに2-0で勝利した。その試合後の会見でカパロス監督が、数週間前に白血病と診断されたことを明かした。「慢性白血病だ。だが普通の生活を送ることが出来る。私は監督業を楽しみたい。治療などは受けていない。クラブには監督を続けさせてもらえて感謝している」こ