後半11分に先制ヘッドを決めるとPKで追加点を奪い、得点を挙げた試合は7勝2分に復帰したエースが期待に応えた。28日に行われたアジアカップ準決勝で日本はイランと激突。0-0で迎えた後半11分、FW大迫勇也(ブレーメン)がMF南野拓実(ザルツブルク)のクロスをディングで合わせて先制すると、同22分には大迫がPKで追加点を奪い、3-0で勝利した。データ分析会社「オプタ」によれば、これで大迫が得点を挙げた試合は9試合負けなし