帝国データバンクは27日、人手不足に対する企業の動向調査の結果を発表。従業員の過不足状況について、正社員不足を感じる企業は50.9%と、7月としては過去最高を記録した。2016年7月では37.9%だったのが2017年7月には45.4%になり、そして今回は初めて50%を超え、人手不足の状態にある企業が増加傾向にあることが確認された。【こちらも】中小企業、人手不足による廃業が相次ぐ業種別では、情報サービスが71.3%でトップ、運輸・