プレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)で目覚ましい活躍を続けるリヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーに対して、新たな栄誉が与えられるようだ。サウジアラビアの政府系ニュースサイト『Sabq』の報道を引用して、スペイン紙『ラ・バングアルディア』が25日に伝えている。報道によると、ムスリム(イスラム教の教徒)で知られるサラーの活躍を称え、イスラム教の聖地メッカの土地の一部が同選手に贈呈される可能