2018 FIFAワールドカップ ロシア不出場国のウクライナ代表に2発を浴び、手痛い敗戦を喫した3月27日の日本代表。攻撃陣が前線からの守備で忙殺され、ほとんどシュートを打てない中、得意のFKで見せ場を作ったのが柴崎岳(ヘタフェ)だった。41分、同じ1992年生まれの盟友・杉本健勇(セレッソ大阪)が左サイドやや高い位置で粘りファールを受けたことで、手にしたリスタートのチャンス。背番号7が右足で蹴った精度の高いボール