(台北 14日 中央社)台湾の大手人材バンク「1111 人力銀行」が12日に発表した職場いじめに関する調査で、いじめに遭ったことがあると回答した会社員が7割近くに上っていることが分かった。いじめる側は「上司やボス」が66.2%と最多で、「同僚」の60.9%がこれに続いた。いじめの具体例は、「からかいやそしり、暴言」(66%)を筆頭に、「陰で悪口を言う」(55.6%)、「プレッシャーをかける・無視する・のけ者にする」(53%