【LOGOS〜企業や製品の顔となるロゴの歴史を追う】楽器メーカーとして100年以上の歴史を持つヤマハブランドのロゴの傍らには、常に、同社の理念と創業者の思いが込められた音叉のマークが描かれてきた。音叉は、鋼鉄で作られたU字型の棒に柄を付けたもので、たたいて音を出し、その振動数を楽器の調律の基準にする重要な道具だ。ヤマハ広報部ブランド・商品広報グループの木粼高宏主事は、「ヤマハ(旧日本楽器製造