豊橋技術科学大学 都築和代教授は、産業技術総合研究所、旭化成ホームズと共同で、エアコン冷房の気流が睡眠に与える影響について調査した。エアコンで部屋の温度をコントロールすることは、熱帯夜であっても快眠することにつながる。だが、人が感じない程度の風速であっても、エアコンの風が睡眠時には身体への刺激となり、睡眠深度の変化などの影響を受けることが明らかになった。同研究の成果は、2016年12月23日にエネルギー関