北朝鮮の米軍犯罪真相究明全民族特別調査委員会の北側本部代弁人(スポークスマン)は9日、1967年2月9日に発効された「行政協定(在韓米軍地位協定)は直ちに廃棄されるべき」と主張する談話を発表。同日、朝鮮中央通信が報じた。スポークスマンは、「この屈辱的な『行政協定』が作り上げられて発効することによって、米帝侵略軍は南朝鮮で無制限な特権を享受しながら全能の支配者に君臨し、人民に耐えがたい不幸と苦痛、災難と恥