6月14日の世界献血者デー。南アフリカ在住の90歳男性は、18歳から定期的に献血を行っており、今年もギネス記録を更新した。現在90歳になるモーリス・クレスウィックさんは1944年、18歳の自らの誕生日に献血を始めた。「ほんの少しの努力で多くの人を助けることができるから」とこれまで定期的に献血を行ってきたクレスビックさんは、2010年に84歳で献血総量171リットルとなり、最高齢の定期献血者としてギネスに認定。90歳になって