平成28年6月7日第24回参院通常選挙の公示を半月後に控えた6月7日、党本部で全国幹事長会議が開催されました。安倍晋三総裁はあいさつで、選挙の争点は「アベノミクスを前進させるか後退させるか、それを決める選挙」と、わが党が3年半前に政権奪還を果たしてから進めてきた「デフレからの脱却」など経済政策の正当性を訴えました。その上で、政治の最大の使命は「働く場所を作ること」と民主党政権時と比較して、中小企業倒産