弁護士JPニュース
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富士山が7月1日山開き“有料化”と“通行規制”の大改革 新ルールを知らないと山頂到達前に「強制Uターン」の憂き目も…?
7月1日(月)から富士山が山開きする。山派にとって待望のシーズン到来となるが、今年から「ルール」が大きく変わる。日本最高峰の山であ…
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競馬の損失をオンラインカジノで埋める… ギャンブル依存症男性が陥った“負のスパイラル”とは
米大リーグで活躍する大谷翔平選手の銀行口座から元通訳の水原一平被告が“ギャンブル”に使用するために不正送金を行っていた事件は国内外に大…
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杉並・母子死亡事故「踏み間違い」元自動車整備士に禁錮5年求刑 遺族「憎しみや恨みはない」 安全対策には強い疑問
昨年12月、東京都杉並区で歩道を歩いていた母子が、道路に面した自動車整備工場から急発進した車にひかれて死亡した。この事故で車を運転し、過失運転…
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「過労死等防止対策推進法」成立10年、3度目の“大綱”見直し前に超党派議連が総会 出席者「実効性のある対策必要」
超党派の「過労死等防止について考える議員連盟」は25日、東京・霞が関の衆議院第一議員会館で総会を開催した。 「過労死等防止対策推進法」(以下、…
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河合優実主演、映画『あんのこと』法務省が“タイアップ”に至った理由 売春、薬物、貧困…“絶望の淵”描く
ドラマ『不適切にもほどがある!』で注目された河合優実主演の映画『あんのこと』が6月7日より全国公開されている。本作は、2020年に起きた事件に基づ…
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“国籍”に基づく「レイシャルハラスメント」裁判で原告側が敗訴 “日韓関係”に関する発言、解雇理由や守秘義務が争点に
6月27日、上司からのレイシャルハラスメント(人種・国籍に基づくハラスメント)被害を申告したことが原因で解雇されたとして、証券会社に勤務してい…
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歌舞伎町ホストクラブ「売掛金」規制の大誤算…“立ちんぼ女性”減少せず「立て替え」「闇金への仲介」まん延の“カオス”な実態とは?
東京都新宿区歌舞伎町の区立大久保公園の周辺には、売春を目的として路上に立っている女性(立ちんぼ)がいる。 ここ数年、ホストクラブやメンズコン…
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日本ハム・郡司裕也選手HR“カメラ破壊”で注目 打球による物損や観客のケガ「選手は責任負わない」!?
プロ野球・日本ハムの郡司裕也選手の活躍が止まらない。昨季途中、トレードで中日ドラゴンズから移籍した郡司選手は今季、ここまでキャリアハイ…
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石丸伸二氏が“安芸高田市長”時代に「法令違反」!? 行政運営手法の問題点とは
東京都知事選挙の立候補者の一人、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏は、その市長在任中の言動が一部のSNSユーザー等から熱烈な支持を得…
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「路上飲酒」規制、渋谷区では“通年”新宿区でも条例案が提出…「外国人が悪い」では済まされない事情
6月17日、渋谷区議会は年間を通じて夜間(18時~翌朝5時)の路上飲酒を禁止する条例改正案を可決した。 また、12日には、新宿区議会でも10月末…
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「日当8500円」ヒグマ駆除の報酬額めぐり北海道奈井江町と地元猟友会が対立!? 過去にも道内のハンターと自治体のトラブル
各地で目撃が相次ぐクマ。その駆除報酬をめぐり、北海道奈井江町で活動する猟友会と出動要請した町がモメていた問題は、町が要請を断念する形で幕引き…
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SNSで人気の都知事選候補「石丸前市長」だが…在任中に行った「専決処分」の“違法”とは
東京都知事選挙の立候補者の一人、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏は、その市長在任中の言動が一部のSNSユーザー等から熱烈な支持を得…
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“おひるね”利用し園児にわいせつ行為 「バンダナで目隠し…」7回逮捕された元保育士の“悪質”犯行手口とは?
勤務していた保育園で複数の女児らにわいせつな行為をしたとして7回逮捕されている元保育士の長田凪巧(なぐみ)被告(27)の公判が今月6日と21日に東…
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YouTubeやTikTokで「替え歌」を使っていいか? 笑福亭鶴光のラジオ番組「不適切な替え歌」が物議
今年3月15日に放送された落語家の笑福亭鶴光(76)のラジオ番組「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」で、「公共の電波で流すには著しく不適切」…
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県立高校の部活顧問が“丸刈り”強要で物議…教師の指導が「違法」と判断される基準とは
岐阜県の県立高校で、部活動顧問の男性教師が試合に負けた部員たちへ“丸刈り”にするよう強要していたことが明らかとなり、話題になっている。報道に…
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独身男性に「パイプカット」は許されない? 手術の前に立ちはだかる“法律”のカベ【弁護士解説】
精管結紮術(せいかんけっさつじゅつ)、通称「パイプカット」は男性が行える避妊法。 5月、韓国の男性が「背の低さを子供に引き継がせたくないので…
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グーグルマップ「口コミ」裁判で悪質投稿者に記事削除と200万円の支払い判決も… VS“巨大プラットフォーム”法律的な争いの見通しが明るくない理由
グーグルマップの「口コミ」に対する裁判で、大阪地方裁判所が投稿者に記事削除と200万円の支払いを命じた(5月31日付)。同裁判では、兵庫県の…
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占いサイト詐欺被害「年間2000件超」出会い系サイト“下火”で業者が移行か… 悩みにつけこむ「高額搾取」の“悪質手口”
「あなたは私にとって運命の人」などとうたってインターネット上で“占い鑑定”し、金銭をだまし取る「占いサイト詐欺」。その相談や被害は後を…
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“裁判官の会議”は「見られたら、とても恥ずかしい」… 現職の敏腕判事の“勇気ある発言”を待ち受けていた「運命」とは
今年4月、現職の裁判官、しかも津地方裁判所民事部のトップの裁判長(部総括判事)が、国を相手に「違憲訴訟」を提起する意向を表明し、話題になって…
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スマホ競馬“倍賭け”もパンク…「ギャンブル依存」男性が絶体絶命の末にとった意外な選択
米大リーグで活躍する大谷翔平選手の銀行口座から元通訳の水原一平被告が“ギャンブル”に使用するために不正送金を行っていた事件は国内外に大…