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マイナビウーマン
彼らにとって、ワンナイトラブは日常茶飯事なのかもしれません。甘いささやきを鵜呑みにしてしまうのは危険信号です。
■クラブに出入りする「雰囲気イケメン」「クラブが盛り上がる金曜夜に出没する雰囲気イケメン。スキンシップもトークもうまいのでカッコよく見えてしまい、何度かついて行ったことが……今振り返ると大失敗です」(24歳/飲食)
「雰囲気イケメン」とは、その名の通り雰囲気だけイケメンに見える男性。クラブではカッコよく見えるけれど、太陽の下で素顔を見て、別の意味で後悔する可能性も否定できません。
■25歳前後の男性「自分が若かったころ、24〜26歳の男性に遊んでいる人が多かった気がする。社会人になりお金ができて、結婚をまだ考えない年だから……?」(29歳/広告)
この年代すべての男性が遊んでいるなんてことはありませんが、社会人になって数年経ち、急に自由に使えるお金ができるとそうなるのかも。学生時代は遊びたくても遊ぶお金が足りなかったという人もいそうですよね。
■脈ありかどうかの判断が早い「距離をすぐに縮めてこようとし、それを拒否したらすぐにあきらめる男性。脈ありかどうかを探る、ゲーム感覚の恋愛なんだろうなと思う」(27歳/商社)
なお、そういった男性は「断り下手な女の子を狙うことが多い」のだとか。そういう女性だと思われないように気をつけたいものです。
遊び人の共通点は複数ありますが、まだよく知らない男性に勢いに任せてついて行ってしまうのはリスクが大きいもの。本気度の高い付き合いがしたいなら、デートを重ねて、お互いの人間性を確認していくのが一番ですね。
※画像は本文と関係ありません
(齊藤カオリ+プレスラボ)
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