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第1位は57.6%で「気分にムラがない」でした。気分によって言うことがコロコロ変わる上司では、部下としても仕事に集中できませんよね。その点、気分にムラがない上司の指示なら信頼して受け取ることができます。そういう上司だからこそ、部下との距離感の取り方も上手なのかも。
第2位は34.6%で「男女差別をしない」。男女平等の進む現代の社会でいまだに根強い男女差別意識を持つ上司には、発想の柔軟さや他人への思いやりを感じられず、あまりついていけないかも。男女差別をしないというのは、もはや基本的な上司の素養といえそう。
第3位は33.7%で「作業がテキパキしている」。誰よりも素早く仕事を進めていく上司に対して「自分もがんばろう」、「ついていきたい」と感じる部下は多いはず。何より、尊敬できますよね。
部下との距離感を上手に取れる上司は、仕事の面において信頼され、尊敬される人物のよう。みなさんも上司になったときに、こういう人物になれるよう、日々努力していきましょう!(編集部/佐藤)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数243件(マイナビウーマン会員:22歳〜34歳の働く女性)。
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