理論上可能の最短で世界を一周する経路は?

火曜日19:30 シドニー → 火曜日19:55 ブエノスアイレス（アルゼンチン）

アメリカン航空954（ボーイング777）
火曜日20:30 ブエノスアイレス → 水曜日6:20 ニューヨーク（アメリカ合衆国）

ブリティッシュ・エアウェイズ180（ボーイング777）
水曜日7:15 ニューヨーク → 水曜日18:55 ロンドン（イギリス）

ブリティッシュ・エアウェイズ57（ボーイング747-400）
水曜日21:20 ロンドン → 木曜日9:05 ヨハネスブルグ（南アフリカ共和国）

キャセイ・パシフィック748（ボーイング747-400）
木曜日12:30 ヨハネスブルグ → 金曜日7:15 香港

キャセイ・パシフィック139（エアバスA330-300）
金曜日8:50 香港 → 金曜日21:00 シドニー

※かかった時間：73時間30分

空港滞在時間35分・・・現実にはかなり難しいスケジュールですが、理論上は確かに可能！でも、73時間も座っていたら、エコノミークラス症候群になることは間違いありませんね。

「The world is big enough」―船や鉄道で世界を巡った小説の主人公、フィリアス・フォッグがこれを知ったらどんなに驚くことでしょう。たまにはこんなふうに、世界旅行に思いを馳せてみるのも面白いものです。

Flights, camera … action: How you could fly around the world in less than 80 hours
http://www.adelaidenow.com.au/travel/travel-advice/flights-camera-action-how-you-could-fly-around-the-world-in-less-than-80-hours/story-fnjjv796-1226800414284