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マイナビウーマン
◆1位 『魔女の宅急便』・「あの素敵な町の空を飛んでみたい」(23歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「がんばってほうきにまたがっていれば、いつか飛べると子どものころは信じていた。祖母の家にあった竹ぼうきを見つけて、またがっていた」(29歳/情報・IT/事務系専門職)・「キキがほうきに乗れなくなっちゃうシーンや、ジジの声が聞こえなくなるところでは、ウルウルしました! トンボのヘタレ具合も大好き」(26歳/医療・福祉/専門職)
◆2位 『ひみつのアッコちゃん』・「いろんな人に変身できて、あこがれる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「『テクマクマヤコン』という単語がすばらしいと思う」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「幼稚園のころ、本当にコンパクトに向かって呪文を唱えたら、変身できると信じていました」(30歳/その他)
◆3位 『魔法使いサリー』・「魔法少女といえばやっぱりサリーちゃん。ほうきにまたがって、どこかに飛んで行けそうな気がしたから」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「主題歌が好き」(27歳/その他)・「『マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン』の呪文は忘れません」(31歳/金融・証券/営業職)
1位は1989年に公開された映画『魔女の宅急便』でした! 角野栄子さんの原作を、宮崎駿監督が映画化。13歳の魔女のキキが空を飛んだり、猫と会話をしたりする姿が印象的でしたね。キキが成長していく姿に共感した女子も多いのでは?
2位にランクインしたのは、赤塚不二夫さん原作の『ひみつのアッコちゃん』。1960年代から1990年代に至るまで、何度もテレビアニメ化された人気の作品です。主人公「アッコちゃん」が愛用していた魔法のコンパクトを手に入れることができたら何に変身しようか……と考えた人が多かったです。
3位は横山光輝さん原作の『魔法使いサリー』でした。1966年から1968年に第1期が放送され、その後20年以上経った1989年から1991年にかけて第2期が放送されました。日本で最初の少女向けアニメと言われている作品です。
トップ3のうち、2作品が1960年代から放送されたアニメという結果に。素敵な作品は、年月が経っても色あせないものですね。みなさんの好きな作品はランクインしていましたか?
※画像は本文と関係ありません。
(Mina/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数177件(22歳〜34歳の働く女性)。