ニューストップ > グルメニュース
クックパッドニュース
城西支部に復帰した久利生が、長野土産としてマスターに手渡した「ずくずく」。これに「くまごろし」という幻の酒が合うんだけど…と言う久利生に、お約束の「あるよ」でマスターが酒とともに振る舞っていました。
作り方は、細かく切った牛肉、えのきだけ、生姜を、しょう油と酒で味付けしただし汁で煮込み、寒天を煮溶かします。黒豆、いんげんを敷き詰めた型に流して冷やし固め、野沢菜で包んで切り分ければ完成。
野沢菜で包んでから切るのが大変で、切った後から包んでしまいましたが、なんとか見た目も美しく仕上がりました。実はこの「ずくずく」と「くまごろし」、マスター役・田中要次さんのブログによると、住川さんが考案したオリジナルとのこと! 切り口も楽しく、だしと野沢菜が利いていて、まさに日本酒と一緒に味わいたい一品。ホームパーティーのおもてなしにもオススメです。
ドラマ第5話で、目撃者の証言が取れなくて落ち込む川尻部長に、千佳がなぜか強く勧めたフォー。住川さんに教わったレシピは、鶏がらスープをベースに、ヌクマム、ニラ、コリアンダーなどを使った本格的な味でした。そこにそっと載せられた星型のニンジン。記者の家には抜き型がなく、包丁で浅く浅く刃を入れながら何とか星型に切ったのですが、このひと手間のおかげで、手作り感たっぷりのあったかいメニューに見えるから不思議。ごついマスターが背中を丸めてニンジンの型を抜いている姿を想像するだけでニヤリとしてしまいます。
詳しいレシピは現在発売中の「月刊TVガイド 10月号」37ページに掲載しています。ぜひマスターのレシピに挑戦してみてください! 食卓に並べる時は「あるよ」の一言もお忘れなく。
「月刊TVガイド」10月号の表紙は山田涼介。「HERO」特集では、木村拓哉ロングインタビューのほか、名セリフ集、現場密着レポート、ファッション解説、レシピなど、あらゆる角度からドラマの魅力を徹底解剖!V6、嵐、関ジャニ∞などジャニーズ情報も満載です。*「月刊TVガイド」のお求めはこちら*TVガイドの公式キッチンはこちら