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ハウコレ
レディースデーはいろいろなところで見かけるだけに、女性からしても「優遇されている」とつい思ってしまいますね! 女性は同性同士で出掛ける機会も多いので、レディースデーがあると売り上げにも大きく影響するのかも?
■身体の違い
・「女性独自の症状がでているとき」(27歳/情報・IT/技術職)・「力仕事をしなくて良い」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)
これは自分たちの力だけでどうにかなるものではないので、男性にはぜひ理解してほしいもの。むしろ率先して力仕事ができることを特権として、女性をリードしてくれるとうれしいですね!
■見た目も特権?
・「涙で解決」(31歳/情報・IT/技術職)・「かわいければ許される」(32歳/学校・教育関連/専門職)・「思い通りにいかなくなったら泣く人がいる」(29歳/情報・IT/技術職)
先の回答にあった身体的な面も関係してきますが、男性に比べると女性が弱々しい印象を与えてしまうのは、ある部分仕方が無いのかもしれません。ただ、「すぐ泣く女性」は同性からも、勘弁してほしいところです。
■世渡り上手?
・「上司に甘える」(30歳/商社・卸/営業職)・「面倒なことはすべて男性に押し付けるとき」(31歳/小売店/事務系専門職)・「飲み会の料金」(27歳/医療・福祉/専門職)
世渡り上手に振る舞えるのは、女性の本能的なものが影響しているのかもしれませんね。女性は、上手く女性であることを利用しますので、男性はさまざまな面で「ずるい!」と感じているようです。
今回は「レディースデー」「不利になると泣く」「世渡り上手」といった回答が目立ちました。女性なら誰でも一度は利用したことのある「レディースデー」。あるものは利用するしかない! というわけで、これからも思いっきり利用していきましょう!
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数86件。22歳〜34歳の未婚の男性)
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