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ガジェット通信
小保方氏は電子メールで「現在、マスコミに流れている博士論文は審査に合格したものではなく下書き段階の物が製本され残ってしまっている」と説明。さらに、下書き段階で参考のために転載した文章や図表が引用も訂正もなく、そのまま残っていると述べた。大学側には、小保方氏が下書きだとしているこの論文の撤回を要請したという。
早稲田大学のコピペ文化が話題になっているので、早稲田の理工ではコピペに対してどのような教育がなされているのかの現状を書きたい。
今になってはとても反省しているが、早稲田の理系はコピペで成り立っているといっても過言ではないと思う。
そのため、今回話題になっていることも、早稲田出身から言わせれば、なんら違和感はないのではないだろうか。