トーレスは「僕が子どもだった頃、学校の友達はみんな日本のサッカーアニメの話ばかりしていました。そのアニメはスペインでは『Oliver y Benji(オリベルとベンジ)』と呼ばれており、日本ではキャプテン翼として知られる人気アニメシリーズでした。僕がフットボールを始めたのはこの漫画の影響と兄弟に強く進められたからで、子どもの頃、僕はオリベル(翼)になりたかったんです、彼はフィールドプレイヤーでベンジ(若林)はGKだったからね」と、自身のサッカーの起源について語っています。 By choonMing
なお、トーレスはUEFA欧州選手権(ナショナルチームによるサッカーの大陸選手権大会)の2008年大会にてスペインの44年ぶりの優勝を決める決勝点を決めたり、2010年のFIFAワールドカップや2012年のUEFA欧州選手権でもスペインの優勝に貢献しています。2011年に当時所属していたリヴァプールFCからチェルシーFCへ移籍した際には、推定5000万ポンド(当時のレートで約67億円)もの移籍金が支払われています。 By aline "blue"
ガットゥーゾは子どもの頃、草サッカーに夢中だったようですが、午後4時半になるとプレーをやめて家に飛んで帰り、お気に入りのアニメ「ホーリー&ベンジー(キャプテン翼のイタリア名)」を見ていたようです。「子どもの頃1番好きなアニメが『キャプテン翼』でした。ひとつのプレーが長くて、丸一日かかることもあったけど、あれが好きだった。最後は代表チームとして外国チームとも戦うだろ。すごく影響を受けたよ」とガットゥーゾは言います。 By calciocatania