今シーズン、レヴァークーゼンからヘルタ・ベルリンへ移籍した日本代表MF
細貝萌は、フランクフルト戦にダブルボランチの一角として先発。1アシストを含む攻守の活躍で、6−1の圧勝に大きく貢献した。
ドイツ誌『キッカー』は開幕節のベストイレブンを発表し、細貝が選出された。同誌は、試合ごとの選手別採点でも、細貝にチーム最高点となる「1」(最高1、最低6)をつけている。また、ヘルタからは最多の3選手が選ばれている。
『キッカー』選出の開幕節ベストイレブンは、以下のとおり。
▼GK
マルク・アンドレ・テル・シュテーゲン(ボルシアMG)
▼DF
マルセル・ヤンセン(ハンブルガーSV)
ジョン・アンソニー・ブルックス(ヘルタ・ベルリン)
エメル・トプラク(レヴァークーゼン)
マルセル・ヌジェンク(ヘルタ・ベルリン)
▼MF
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
レオン・アンドレアセン(ハノーファー)
フランク・リベリー(バイエルン)
ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
▼FW
シュテファン・キースリンク(レヴァークーゼン)
クラース・ヤン・フンテラール(シャルケ)