ママレード・ボーイに学ぶ恋テク
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「ママレード・ボーイ」は、両親がパートナーを交換して再婚したことで、奇妙な共同生活を送ることになった光希と遊を描いたラブストーリー。当時一世を風靡した光希と遊。今回の続編は、その13年後が舞台になっているそうです。彼らの恋が長く続いた理由とは?
■1.苦手な人も恋愛対象に
「この人、苦手だなあ」と思って避けたり、お近づきになるチャンスを逃していませんか?
光希も、両親の離婚を説得しようと臨んだ食事会で、まるで他人事のようにふるまう遊に光希は憤りを感じていましたが、二人は恋仲に。100%の好印象から恋を始めた場合、少しでも嫌なことがあると、その嫌な部分が目立ってしまい、恋愛のテンションが下がりがち。
ちょっと「苦手」くらいから始まる恋の方が、たまに見える彼のギャップにどんどんはまってしまうのです。苦手な人も恋愛対象からは外さないで!■2.相手の内面を理解する
好きな人の外見や、ステータスばかり褒めてはいませんか?そうではなく、内面を理解してほしいと思っている男性は多いです。
光希は、遊のことを「ママレードのジャムのように甘くてちょっぴり苦い性格」だと早い段階で理解します。本当は優しい性格なのに、家族の複雑な事情で少しひねくれていた遊にとっては救いの言葉でした。
男性だって甘えたい心を持っています。内面の寂しさや痛みを少しでも理解してあげましょう。そうすることで、彼にとってのあなたが、なくてはならない存在になります。■3.たまに優柔不断な態度をとってみる
「彼のことしか見えない!」盲目状態になっていませんか?少し浮ついたくらいの女性の方が実はもてるんです。
元気で明るい光希もいろいろなところから恋のお誘いがかかります。そのたびに煮え切らない態度をとる光希は、遊の独占欲をうまくくすぐります。
少し優柔不断な態度をとって、彼の不安をあおることで男性の狩猟本能をあおり「逃がさない」という気持ちを植え付けましょう。■4.キスで勝負をかける
長く付き合うにつれて、適当な場所で適当にキスを安売りしていませんか?
キスシーンが多いことでも有名な「ママレード・ボーイ」。最終回のラストでは今までのキスシーンがすべてまとめられて放送されるほど。しかも一回一回のキスシーンが保健室や海岸沿いなどなど、とてもロマンチック。
コミュニケーションにおいてキスはとっても大切。色気のあるキスの仕方を日ごろから勉強して、いざという時に備えましょう。■5.友人の意見を大事にする
友達の耳が痛い意見にはふたをしていませんか?
光希には茗子(めいこ)という交換日記をするほど仲の良い友人がいました。彼女に沢山のアドバイスをもらいながら、遊との恋愛を成就させます。
「恋は盲目」という言葉があるように、恋愛をしているときは自分を客観視できなくなってしまうものです。たまには客観的な意見を友達にもらうようにして、彼のことも考えてあげられるような言い恋愛関係を築きましょう。■さいごに
いかがでしたか?あなたも遊と光希に見習って、純粋であまーい恋愛をしてみてはいかがでしょうか。ママレード・ボーイ続編、楽しみですね!
(YUKI/ハウコレ)-
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