彼らの活躍に対して、地味ですが、レヴァークーゼンの
細貝萌も評価は決して低くないです。中でも今季未勝利の古巣アウクスブルクの指揮官からの評価は高かったようです。
細貝復帰を熱望するアウクス指揮官「残留の望みがあったのなら全力を尽くしていた」(サッカーキング)
王者ドルトムントとの対戦で香川をマンマークして何もさせずにMOMに選出されたりしてましたからね。アウクスブルクが残留できたのも細貝の存在が大きかったのかもしれません。アウクスブルクの監督は、今でも細貝を呼び戻したがっているようです。もし、細貝がレヴァークーゼンで出場機会が得られなかったら、復帰もありうるかも?
レヴァークーゼンはドロー発進(Goal.com)
で、その
細貝萌ですが、ヨーロッパリーグのグループリーグステージ初戦でレヴァークーゼンの選出として初めて出場機会しました。しかもスタメンフル出場で最高評価を受けています。この試合の直後のリーグ戦でもスタメン予想が出ていたんですが、結局は出場機会しませんでいた。やっぱり、レヴァークーゼンともなると選手層が厚くて厳しいのかなあと思ってましたが・・・
FC Augsburg 1-3 Bayer Leverkusen(kiker online)
昨シーズンまで在籍していたアウクスブルク戦で38分に途中出場していますね。レバークーゼンの選手としてブンデスリーガ初出場です。38分という微妙な時間での交代ですので負傷者でも出たんですかね?まあ、何にしろ、出場機会を得たのは彼にとっていいことですね。しかもチームは勝ってるし。アウクスブルク時代も最初は試合に出れずに、徐々に出場機会を増やしてレギュラーを獲得しましたから、これからを期待したいところですね。
これからも
細貝萌の動向を追って行きたいと思います。