| MEDIAS X N-07Dをベンチマーク! |
NTTドコモから販売中の今夏のドコモスマートフォンの中では最薄の薄さ7.8mmのスリムススマートフォン「
MEDIAS X N-07D」(NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)。
スリムケータイとして人気のあった“N”の遺伝子を受け継ぐモデルで、薄いながらもデュアルコアCPUやHDディスプレイ、Xi(クロッシィ)、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線、防水・防塵、急速充電、NOTTVと“全部入り”といっていい多機能モデルです。また、チップセットには1.5GHz駆動の次世代高速デュアルコアCPU「Snapdragon S4」を内蔵したQualcomm製チップセット「MSM8960」を採用したハイスペックモデルとなります。
今回は、その
MEDIAS X N-07Dでベンチマークアプリ「
Quadrant Standard Edition」を利用して、その実力を試すととともに、各社の2012年夏モデルにおけるAndroid搭載スマートフォンの搭載チップセットやCPUクロックまとめを紹介していきたいと思います。
tr今回、
MEDIAS X N-07Dで測定したQuadrant Standard Edtionによるベンチマーク結果は以下の通りです。

ベンチマークの測定結果は、トータルで5104、5098、5103となり、平均で5102となりました。
MEDIAS X N-07Dはチップセットとして最新の28nmプロセスで製造された1.5GHzデュアルコアCPU「Dual Krait」やGPU「Adreno 225」を搭載した「Snapdragon S4」によるQUALCOMM製「MSM8960」を採用しています。
同じチップセットを搭載しているモデルとしては、NTTドコモ向け「
AQUOS PHONE ZETA SH-09D」や「
Xperia GX SO-04D」、「
AQUOS PHONE sv SH-10D」、「
REGZA Phone T-02D」、「
ELUGA POWER P-07D」、「
Optimus it L-06D」、「
GALAXY SIII SC-06D」、「
Xperia SX SO-05D」と多数を占めています。
また、対応通信方式の違うチップセットとして、LTEに対応しないGSM/W-CDMA対応「MSM8260A」やCDMA 1X 2000対応「MSM8660A」を搭載したモデルはいくつか夏モデルにもあり、すでに紹介したau向け「
HTC J ISW13HT」もMSM8660Aを搭載していました。
なお、これらの同じチップセットを搭載したモデルの多くは、ディスプレイの解像度がHD(720×1280ドット)ですし、数値もおおよそ同じようなところとなっています。。
以下に、2012年夏モデルにおける各社のAndroid搭載スマートフォンのチップセットとCPUクロック、コア数をまとめてみました。実際は、画面解像度やOSバージョン(今回はほぼ横並びのAndroid 4.0ですが)、ホームアプリの違いなどによって操作の快適性は異なりますが、少しは、動作の快適性の目安になればと思います。
| WILLCOM | | 製品名 | チップセット | クロック数 | コア数 | Quadrantスコア |
|---|
DIGNO DUAL WX04K | RENESAS R-Mobile MP5225 | 1.2GHz | 2 | ー |
| EMOBILE イー・アクセス | | 製品名 | チップセット | クロック数 | コア数 | Quadrantスコア |
|---|
GS03 | TI OMAP4460 | 1.5GHz | 2 | ー | GT01 | Huawei K3V2 | 1.5GHz | 4 | ー |
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