・番組はまず周辺の人物に聞き込みを開始。岡崎慎司は「ハセさんは真面目っすね。真面目かっ!って言うところが、長谷部かっ!っていう話になって、それが定着した」と証言 ・川島永嗣は、ちょっと抜けている面について「この前帰国したときのTシャツでTHE END OF LOVEとか着ちゃったりとか。どうしたマコと思うときはある」と証言 ・中澤佑二は日本代表キャプテン交代の件について「ハセがやることでチームがまとまった」「ハセも一回り大きくなった」「長谷部だったら任せられる」と本音を吐露。しかし、その後付け加えて「今度メシ呼んでくれ、そのときまでに心を整えておくから!」と著書イジリも忘れない ・そんな中、長谷部さん本人は後輩想いの面を強調すべく、香川真司の「ライブ行きたいんすけど、ハセさんチケット取れる〜?」というお願いに気軽に応じたエピソードを披露 ・そして番組はドイツ・ヴォルフスブルクへ
・現地の紹介をしながら「僕はサッカーやるためにコッチに来てるんで」と語る長谷部さん。僕の中の天使は「長谷部かっ!」とツッコミ、僕の中の悪魔は「ウソだろ…ちょいちょい悪さしてるんちゃうんか…」と訝しむ ・自宅にカメラを招き入れると室内は整然。「めちゃくちゃキレイですね」とスタッフに褒められると、「そうすか?来るっていうからキレイにしたんです」とニンマリ。テレビのリモコンや調味料まで整然と並ぶさまは、「今片付けた」なんて話は絶対ウソだと雄弁に物語る ・「寂しくないですか?ドイツでの生活は」「いや、寂しいと思ったことはあんまナイですね。最初の頃は友達会いたいとか家族会いたいとかあったんですけど、今はもう慣れちゃったんで」という会話。僕の中のフジテレビ女子アナウンサーも「ウソよ!」「ウソでしょ…ウソって言って…」「THE END OF LOVE」と絶叫 ・司会の今田さんとキレイ好きという点で意気投合した長谷部さんは、「お互い結婚できないタイプ」とニヤリ。僕の中のフジテレビ女子アナウンサーも「ウソよ!」「ウソでしょ…ウソって言って…」「THE END OF LOVE」と絶叫 ・流れで女性関係の話になると「僕は日本人女性が好き」と告白する長谷部さん。僕の中のフジテレビ女子アナウンサーも「ウソよ!」「じゃあどうして…」「THE END OF LOVE」と絶叫 ・そんな中、何故か髪を切ると言い出した長谷部さん。往復2万円の交通費を払って、わざわざ日本人美容師の店へ行くなどこだわりを見せる。しかし、そこではトンデモない長谷部さんのウソ生活の実態が… ・長谷部:「ここいつも、名前を長谷部じゃなくて、先輩の田中達也の名前を借りて、田中の名前で予約してるんで」 ・やらしい店に通うオッサンみたいなしょうもないウソだなwww ・ちなみに、美容院の店長は「常連の田中達也さんが、実は長谷部誠さんであることは薄々気づいていた」とのこと ・しかし、担当の女性はまったく気づいておらず「いろいろ話思い出してみたらおかしい…」「日本に行くってそういうことだったんですか…」「家庭教師とか言ってたし…」と謎の人物・田中達也にすっかり騙されていた ・担当の女性のうかつぶりは凄まじく「長谷部さーん!35ユーロじゃなくて32ユーロでした!」と料金まで間違う始末。長谷部さんは「あぁいいっすよ」と3ユーロをケチケチしない器の大きさをここぞとばかりにアピール ・その後、「ええ人やん」ムードに持っていくため、さっきとまったく同じ爺さんの話を繰り返す。爺さんの株無駄に急騰 ・さらに「ええ人やん」ムードに持っていくため母校を訪問し、小学生とサッカーで戯れる。「まだまだっすよ俺も。ボール取られちゃいました(テヘッ)」と嘯き、向上心と子ども好きを同時にアピールするやらしさ日本代表 ・最後は太宰の「人間失格」の一節を引き合いに、「これからも簡単に解決するような道は選ばないで行こう」と宣言。やらしさ日本代表キャプテンを襲名 ・シメの一言は「私にとってのヴォルフスブルクは…」「第二の故郷です」と普通