顔面打撲、頸椎捻挫で2週間の安静とされた暴走族元リーダーについて、高木医師は「首が痛いと。それから手がしびれるということを言っていました。鼻のところはどうされたんですかというと、海老蔵にステンレス製の灰皿で2、3回殴られた。その時にかなりの鼻出血があった」と説明。
頸椎捻挫には、「首に関しては、多分、髪の毛を掴んで椅子から引きずり倒されたと。その時に起こったんじゃないか。もし、そういうことで、自分も被害者扱いで詐病的なものをするのであれば、もっと目立つ傷を作ってくると思うんですね。腫れという意味から言うと、海老蔵さんよりは酷かったんじゃないですか」と見解を述べた。