ASモナコからやってきた
マルケスは、ボールを運べるDFとしてすぐにバルサのレギュラーに定着。ディフェンシブハーフもできることからライカールト監督にも重宝されていた。年々、怪我の影響もありスピードが落ち、フィジカルコンディションの維持も難しくなるとスタメンからは外れ、ベンチを温める機会が増えた。
ピケの入団もあり、2シーズン前より退団の噂は出ていたが、グアルディオラ監督は
マルケスを評価してきた。しかし、出場機会がさらに減った昨シーズンの結果を受けて、「グアルディオラと話して、今後のことを選択する機会をもらった。ここでは自分の一つの時代は終わったと思う。金銭的な面では残留しても問題なかったが、やっぱりプレーをしたい。監督は他の選手に頼っているし、退団する良い機会だった」と
マルケスは退団の記者会見で語った。
移籍先についてはまだ確定していないようだが、「ヨーロッパからもオファーがある。しかし、まだ決めていない」と
マルケス獲得を望むチームは多いようだ。移籍先で有力視されているのがアンリも入団したニューヨーク・レッドブルズだ。
最後に
マルケスは、「全てのタイトルの中でもパリでのCL優勝は特別だった。しかし、それよりも多くの友人、そしてこのクラブへの愛を忘れない。これからも死ぬまでバルサの一人である」とお別れの言葉を残した。ついにまたアンリに続きベテランがチームを去る。
マルケスのこの7年間の貢献をバルササポーターは一生忘れないだろう。
(スペイン通信)