ドラマ「JIN-仁-」は、集英社「スーパージャンプ」で連載中の村上もとかの人気コミックを原作に、ある事がきっかけで現代の脳外科医・南方仁が幕末江戸へタイムスリップしてしまうというストーリー。この壮大な歴史スペクタクル&SFヒューマンエンタテインメントを、大沢たかお・中谷美紀・綾瀬はるか・小出恵介・内野聖陽ら豪華俳優陣を迎えドラマ化した。
主題歌「逢いたくていま」は、
MISIAの真髄となる王道バラード。同曲は『世界の中心で、愛をさけぶ』、『華麗なる一族』、『ROOKIES』、『MR.BRAIN』と次々に大ヒットドラマを手掛けた石丸彰彦プロデューサーの強い要望によって主題歌に抜擢。『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌・柴咲コウ「かたち あるもの」、『ROOKIES』の主題歌・GReeeeN「キセキ」など、石丸氏が起用した主題歌は軒並み大ヒットを打ち出しているので、今作も大ヒットへの期待は高い。
ドラマ第2話の放送10月18日からは同曲の着うた(R)が先行配信される。
MISIA コメント番組プロデューサーさんから大きなテーマを頂き書き下ろしました。今逢いたいという願いが早く皆さんの元へ届きますように。
石丸彰彦プロデューサー コメントドラマの壮大なストーリー・画をイメージして音楽を考えた時、圧倒的な力強さと切なさを持つ
MISIAの歌声しか頭に浮かんできませんでした。誰もが懸命に生きた江戸―、いつの時代にあっても変わらない人が人を想う気持ち、そしてどこか懐かしく切ない、そんな空気を音でも表して欲しいと思い、
MISIAらしい壮大なバラードを作って頂きたいとお願いしました。出来上がった楽曲を聴かせて頂き、ドラマに対しても自信が持てました。必ずやドラマを盛り上げてくれることでしょう。是非歌詞にも注目して頂きたいですし、ドラマで流れる楽曲の一部だけでなく、全体のストーリーとしてもこの「逢いたくていま」を聴いて頂ければと思います。歌詞にドラマのクライマックスのヒントが隠されているかもしれませんよ。
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MISIA - アーティスト情報
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TBS 日曜劇場「JIN -仁-」・
仁 - 集英社