「
WILLCOM 03」は、これまでのW-ZERO3から名称を変更するなど、新世代のスマートフォンとして新たなスタートを切った端末だ。スマートフォンとしては、ワンセグを初めて搭載し、装飾文字メールのデコラティブメールにも対応、おサイフ機能こそ未対応ながらケータイで主流の機能を搭載することでケータイと同等の機能をもったスマートフォンとなっている。
これまでの、スマートフォンはパソコンライクな高機能を搭載してはいたが一般のケータイで人気のワンセグや装飾メール機能などは対応されていなかった。しかしウィルコムはケータイと変わらない機能をもったスマートフォンを目指して「
WILLCOM 03」を誕生させた。
■小型でスタイリッシュに生まれ変わった本体WILLCOM 03の本体をみてみよう。
大きさは、W-ZERO3[es]Advanceよりも小型化されており約50mm×約116mm×約17.9mm、約135g(充電池を含む)と、ほぼ通常のケータイといってもいいほどのサイズになった。それでいて横スライドのQWERTY配列のキーボードを内蔵している。
クローズスタイルでは通常のケータイサイズとなり、これまでのスマートフォンとは思えないほどスリムでスタイリッシュになっている。
QWERTY配列のキーボードをオープンしてもスマートだ。
W-ZERO3[es]Advanceと比べると、
WILLCOM 03が小ささがよくわかる。
■フラットキーと内蔵キーボードWILLCOM 03で大きくかわったのが、前面のフラットパネル化とそれに伴うイルミネーションキーだ。
イルミネーションキーは、「カーソルキーモード」、「ダイヤルキーモード」の2モードが用意されている。通話モードで「ダイヤルキーモード」に切り替わるほか、本体右側面のボタンで切り替えができる。
「カーソルキーモード」はWindows Mobileの操作キーモードで、「ダイヤルキーモード」では通話時のダイヤル操作パネルとなる。
フラットパネルなので、キーはふれるだけでよい。当初はキーストロークがないので押しにくいのでは? と思ったのが、キーにふれて入力するとバイブレーションでキー入力したことを知らせてくれるのだ。キー入力を振動で知らせるので電池消耗がやや気にはなるがキー入力の操作は快適ですぐなれることができた。
内蔵スライドキーは、W-ZERO3[es]Advance同様に軽く引き出すことができる。キーは[Fn]キーなどは左側にわけられておりキータッチもクリック感がある。