きっかけとなったのは、法務省が4月から帰化申請の条件を厳格化するという報道。これに触れた25歳のアタッカーは、「この記事が今日出たので皆さんが気になってる僕の帰化状況についての説明させてください」と切り出し、自身のこれまでの経緯を詳細に説明した。
「9歳から日本に住み始めて、2020年1月にサッカーの為にチリの母国に行き、2020年10月に日本に戻ってきた。その時に日本国籍取ることを決意。だが日本国籍取る条件で最低居住5年以上。
それをわかった上2022年に申請したものの2023年12月に帰化申請却下。そして2025年10月13日で居住5年が経過し今年の2月に2回目の帰化申請をして、現在8ヶ月〜1年以上の審査結果を待ってる状況。
4月1日から厳格化し居住10年以上が条件。4月1日までの申請者にも適用されるって書いてるのを見て頭が真っ白です」
さらに、「日本に住み始めてから17年。在留カードは永住者なので税金、年金、社会保険料も日本人と同じく納めている。ただ現在国籍はチリ(外国籍)」と現状を説明。「サッカーを
Jリーグでやる上では外国人枠5名のところと争うより僕が一日本人選手として闘いたいという気持ちがあるのですごく複雑な気持ちです」と、切実な思いを綴っている。
バイロンはチリ出身で、幼少期から日本で育ち、青森山田高時代には選手権優勝を経験。19年にいわきでキャリアをスタートさせ、20年にチリのウニベルシダ・カトリカに期限付き移籍。22年に帰国した後は東京Vや栃木Cでもプレーした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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