遠藤は2月11日、
プレミアリーグ第26節・サンダーランド戦に先発出場したが、後半24分に左足首を痛めて途中交代。手術のため長期離脱を強いられ、今回の
イギリス遠征は招集外となっていた。
ロバートソンによると、
リバプールでは日本戦の“前哨戦”が繰り広げられていた様子。「正直に言うと、僕たちはこの試合についてたくさん話してきた。試合が発表された時はもちろんとてもワクワクしたし、ワタが負傷してことは彼にとって不運だった。ただ、この試合については笑ってジョークを言い合ってきた」。さらに
ロバートソンは「日本代表は本当に素晴らしいチーム。質の高い選手がいて、エネルギーがあって、互いにハードワークする試合になる。対戦できるのは素晴らしいことだし、難しい試合になると思う」と敬意を口にした。
その一方で「今はW杯に向けて準備する段階にある」とも指摘。「もちろん何か特別なことを望んでいると思うし、それでもW杯に向けて調整する段階に過ぎないというのもある。もちろん試合には勝ちたいし、競争力を持ちたいけど、それ以上に夏に向けてできる限りの準備をすることが重要だ。今は全てがそのために動いている」と述べ、テスト色の強い試合になることを明らかにした。
もっとも昨年11月に28年ぶりのW杯出場を決めた
スコットランドにとってはW杯出場権決定後初の国際Aマッチ。聖地ハムデン・パークで迎える一戦には
サポーターの期待も大いに高まる中、「明日はエキサイティングなものになると思う」と前向きな意気込みを語った。
(取材・文 竹内達也)