28歳の日本代表FWは、2021-22シーズンの冬に
旗手怜央と共に
セルティックに加入。2019年夏から1年間在籍したマリティモ(
ポルトガル)時代以来、2度目の海外挑戦を果たすと、瞬く間に中心選手となり、昨季は公式戦で33ゴールを挙げる大活躍を見せた。
セルティック通算での出場数は、今月4日のアバ
ディーン戦で200試合に到達。節目を迎えた前田は、誇らしげにこう語った。
「海外でこんな長く、しかも1チームでこんだけ試合に出れるのは、想像してなかったので、僕自身を誇りに思う。
家族の支えがなかったら、ここでこんなに活躍して、ゴールをたくさん獲って、こんなに試合に出れるとは思っていなかったので、
家族に感謝したい」
セルティックには毎シーズンのように、Jリーグから期待の逸材がやって来る。ただ、定位置を掴めず、大苦戦を強いられる選手が少なくない。
インタビュアーから「日本の若手選手に
セルティックでプレーすることについて助言を送るとしたら?」と振られると、前田は覚悟の重要性を説いた。
「みんなが思ってる以上にここはすごいビッククラブだと思うし、すごく周りから注目されたり色々あるので、試合に出続けることはすごく難しいと思う。相当な覚悟を持って来ないと
セルティックだけじゃなくて世界では戦えないと思うので、そういった覚悟を持って世界に羽ばたいていってほしい」
セルティックは現在2位で、首位のハーツを勝点5差で追う。強い覚悟を持つ昨季のリーグMVPは、逆転での5連覇に導けるか。前田の今季の得点数は8。もっともっと伸ばしていきたい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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