メンズ
ファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第563回をよろしくお願いします。
◆今買うべき
ユニクロのTシャツをピックアップ
そろそろ暖かくなる時期です。東京では3月も終盤になればもう春から夏にかけての気候が想像できるように。
今年は2月中に20度を超える気候を記録しており、夏も早そう。
そこで今回はTシャツ特集! 今買うべき
ユニクロのTシャツをピックアップしてみました!
◆今年は気分を変えてVにチャレンジしてみては?
・VネックTシャツ 1500円
ユニクロメンズとしてはかなり珍しいVネックTシャツの新作がリリース。長らく続いてきたクルーネック
トレンドの区切りを感じます。
シアーや透け感などが支持され「肌見せ」がメンズにおいても市民権を得てきた昨今、Vネックでデコルテを見せて色気を出すのは自然な流れ。ただし、Vネックは案外選ぶのも難しい……。
一つは生地と縫製。ネックの綺麗なV字をキープするのはこれがなかなか難しい。特に厚さのない夏用のTシャツの場合、たいがいが洗っていくとヨレがはじまってしまいなんともダラシなくなってしまうものです。
◆Vネック入門にちょうどいい程よい浅さ
そこでこちらはバインダーを強固なものにして素材も度詰めのしっかりとしています。着込んでもヘタりにくい頑丈なモデルとなっているので安心です。
もう一つはネックの開き具合。開きすぎたら嫌味に、閉じすぎたらVネックのよさがない。絶妙なバランスが求められるのがVネックの難点。
ユニクロのこちらはVネック入門にちょうどいい程よい浅さになっており、これまでクルー一辺倒だった方にも抵抗なく受け入れられるでしょう。値段も手頃で色展開も多い。今年は気分を変えてVにチャレンジするのはいかがでしょうか。
◆
ユニクロでは珍しいバイカラーのTシャツ
・バイカラーTシャツ 1990円
ディオールのディレクターとして活躍するJWアンダーソンとのコラボ。
ユニクロでは珍しいバイカラーのTシャツをリリース。
バイカラーとは「色の切り替えがある」ことを指しますが、このアイテムは切り替える色を同系色にしており目立ちにくいものにしています。
バイカラーは派手に切り替えるとどうしても子供っぽく感じやすい。自然な印象でアクセントになるように同系色での切り替えを行なっているあたりにセンスを感じます。
◆既存
ユニクロでは展開しないであろう珍しい色
夏が長くなってしまった日本、無地Tだけで半袖の時期を乗り切るのはいささか心許ない。かといってプリントやデザインに頼ると子供っぽい印象になってしまう。
そこでこちら袖をまくれば同系色の切り替えがある、自然なワンアクセントのTシャツがおすすめというわけ。既存
ユニクロでは展開しないであろう珍しい色があるのも嬉しい。
◆今年はヘンリーネックの当たり年
・ドライワッフルヘンリーネックTシャツ 1990円
今年はヘンリーネックの当たり年です。クルーネックに飽きたけど、VやUネックには抵抗がある……という方のために。ヘンリーネックは閉めればクルーに、開ければV調になるので2WAYで楽しめる。
ZOZOなどの人気ランキングを見てもヘンリーネックのアイテムは着実に増えていっており肌見せの
トレンドを感じさせてくれます。
◆モノトーンなどに合わせても地味にならずに新鮮
ユニクロでは定番となっているこのワッフルですが、生地の厚さが絶妙。ワッフルは厚手のものも多いのですが、こちらは程よい薄さになっておりシーズン問わず対応できる。