【写真】めっちゃオシャレ!池袋に新設される新たな巨大アニメ制作拠点の様子 KADOK
AWAでは2025年4月、アニメ・実写の制作スタジオを横断的に統括する「スタジオ事業局」を新設し、バックオフィス機能の集約、福利厚生の整備、スタジオ横断の合同リクルートなど、就労環境の改善と
人材採用・ 育成体制の強化を推進してきた。
今回新設する巨大なアニメ制作拠点「Studio One Base」は、複数のアニメ制作スタジオを物理的に集約することで、バックオフィス機能の集約などこれまでの取り組みをさらに加速させることに加え、情報共有や連携の迅速化、クリエイターが制作に集中できる環境づくり、スタジオ間のノウハウ 連携や若手育成の強化を図る。
また、「
池袋をエンタメとクリエイション が一体となった『世界に誇るアニメシティ』へと発展させるための連携を強化する」と説明。
今回の背景・目的としては、日本アニメの
市場は成長
トレンドが継続しており、一般社団法人日本動画協会が発表したデータによると、 2024年のアニメ産業
市場は前年比114.8%の3兆8,407億円で、過去最大を更新。日本政府は、アニメや漫 画、映画、ゲームなどのコンテンツ産業を国の基幹産業と位置づけ、2023年に5.8兆円だった日本のコンテンツ産 業の輸出額を、2033年までに20兆円とする目標を掲げており、アニメ産業
市場も今後さらなる
市場成長が見込まれている。
そして、KADOK
AWAによる「Studio One Base」の開設を起点に、
池袋は、これまでの「観る」「楽しむ」「体験する」エンターテインメントの中心地としての役割に加え、アニメ産業を「創る」「育てる」「発信する」クリエイションの中心地としても発展させる狙いがある。今後、エンタメとクリエイションが一体となった『世界に誇るアニメシティ』に向けて、
人材発掘・育成や
観光促進など、多岐にわたる分野で更なる連携強化をしていく。
■株式会社KADOK
AWA 執行役 Chief Studio Officer 菊池剛
「この度、新たな制作拠点「Studio One Base」開設を発表できることを大変嬉しく思います。アニメ産業におい て、その未来を担うクリエイターの皆様が誇りを持って働ける環境をつくることが私たちの使命です。新拠点開設 により、アニメ制作現場のイメージを刷新し、スタジオ機能を効率化して生産性を高めるとともに、クリエイター の待遇を改善することで、誇りを持てる職場、憧れる職業となるような「創るところ」に取り組んでまいります。 また、豊島区様および株式会社
サンシャインシティ様との地域連携を一層強化し、
池袋を『世界に誇るアニメシ ティ』へと発展させることで、グローバルなIP創出力を確立してまいります。」
■豊島区長 高際みゆき
「KADOK
AWA様の新たなアニメ制作スタジオ拠点の開設を心より歓迎いたします。豊島区は『
マンガ・アニメ・ コスプレの聖地』として、これまで、
イベントを中心に様々な取り組みを進めてまいりました。KADOK
AWA様と の連携により、
池袋がアニメの『創る』拠点としても発展し、若手クリエイターの育成や産業、地域活性化などに 共に取り組むことで、昨年本区が策定した「豊島区基本構想」の3つの理念「誰もがいつでも主役」「みんながつ ながる」「
出会いと笑顔が咲き誇る、憧れのまち」の実現に大きく近づくことを確信しております。」
■株式会社
サンシャインシティ 代表取締役社長 脇英美
「KADOK
AWA様のアニメ制作スタジオが
サンシャインシティにご入居されることを大変光栄に思います。サン シャインシティは、これまでも 「なんか面白いこと、ある。」をキャッチコピーに 様々なエンターテインメントを 提供してまいりましたが、今回の巨大なアニメ制作拠点開設により、アニメを創る拠点という新たな魅力が加わる ことになります。豊島区様、KADOK
AWA様と協力し、豊島区・
池袋エリアがアニメの聖地として更に認知され、 一層の成長と価値向上に繋がるよう、地域と社会に“なんか面白いこと”を実現していきたいと考えております。」
■「Studio One Base」施設概要
開設時期:2026年秋(予定)
所在地:
池袋・
サンシャインシティ内オフィスフロア
延床面積:約1400坪
入居会社:株式会社KADOK
AWA(関連部署)、株式会社ENGI、株式会社Studio KADAN、株式会社レイ ジングブル、株式会社ベルノックスフィルムズ、株式会社チップチューン
就業人数:約400名