トランプの「大富豪」とボードゲームの「スゴロク」を掛け合わせたパーティゲーム「大富豪スゴロク」。
サイコロを振って止まったマスの店を買って投資したり、時には、相手の財産を奪ったりするなど一番のお金持ちを目指すゲームです。
このゲームをつくったのが松本市の専門学校、未来ビジネスカレッジでゲームプログラムを学んでいる2年生の伊藤菜羽さんです。
伊藤菜羽さん
「大富豪って、8切りとか革命とかいろいろな逆転の要素があるので、どんな状況でも一発逆転して1位を目指せるところが一番面白いところ」
伊藤さんの作品は、2月、東京で開かれた日本最大級の学生ゲームコンテスト「ゲームクリエイター甲子園」で873作品の中から、プロのクリエイターが選ぶ個人賞を受賞しました。
緻密なルール設定やデザインなどこのまま販売できるレベルに達していると高い評価を受けました。このゲームは1つのコントローラーを使い回して1人から最大4人までプレイすることができます。
体験した記者
「大富豪もスゴロクもみんな知っているゲームだから、基礎的なルールは分かるし、みんなでワイワイ言いながら楽しめますね」
子どもからお年寄りまでみんなが楽しめるゲームを目指して3か月集中してこのゲームを開発したという伊藤さん。夢は、ゲームプログラマーです。
伊藤菜羽さん「家族や友達と一緒に遊んで楽しいと思える時間増やせるようなゲームを生み出していきたい」