ウェルベックはマンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、さらにはイングランド代表でもプレイしてきた実力者ではあるが、マンUやアーセナルでプレミア二桁得点を記録したシーズンは1度もない。
それがブライトンではさらに成熟したセンターフォワードとなり、2シーズン連続の二桁得点を記録した。35歳とベテランの年齢になっているが、今が全盛期との見方もある。
現地メディア『The Argus』によると、指揮官ファビアン・ヒュルツェラーもウェルベックのサッカーに取り組む姿勢を称賛する。今の活躍は日々のトレーニングがあればこそだ。
「彼にはプロとしての素晴らしい振る舞い、ピッチ内外でチームのために尽力する姿勢がある。彼と数年にわたって仕事をしてきたが、彼はこれまでで最高の状態にあるよ。彼の貢献は偶然ではない。感銘を受けているよ。彼はチームメイトと一緒に常に自分を高めようとしている。だからこそ今の結果は偶然ではない」
ウェルベックは2018年までイングランド代表でプレイしていたが、今ではハリー・ケインに次ぐ2番手FWとして2026W杯へもう一度招集してもいいのではないかとの声もある。プレミアでの二桁得点は代表監督トーマス・トゥヘルへのアピールとなるはずで、ポストプレイを含めウェルベックは完成の時を迎えている。