28日午前11時ごろ、白馬村北城で、オーストラリア国籍の38歳の女性が運転するスノーモービルが、のり面に乗り上げて横転。乗っていたオーストラリア国籍で小学生の8歳の娘が頭蓋骨などを骨折して死亡しました。
親子は白馬村の運営会社が開いたスノーモービルの体験ツアーに参加していました。
国土交通省松本砂防事務所によりますと、事故が発生した区域は砂防工事を行うための道路で安全上、スノーモービルや一般車両の立ち入りを禁止しています。
さらに今年1月、この運営会社は、今回の事故現場に近い河川敷でも同じような体験ツアーを開催。県の大町建設事務所によりますと河川敷でツアーなどを開く場合は河川法に基づく「占用許可」が必要ですがこの運営会社は許可を得ていませんでした。
建設事務所は1月上旬に電話で営業を中止するよう指導しましたがその後も続けていたということです。テレビ信州の取材に対して運営会社は「答えられることはない」としています。