◆その1:茹でた枝豆
「重すぎないことが重要」と宣言しましたが、茹でた枝豆はどちらかというと粗末すぎるものですよね。
プレゼントを頂戴できることそれ自体はとても嬉しいことなのですが、茹でた枝豆はちょっと……。
付き合う前の期間は、お互いに「素敵な人だな」と思われたい、少し背伸びした非日常を楽しむ時期でもあります。
茹でた枝豆からは「実家のお裾分け」のような、良くも悪くも所帯じみた空気が漂ってしまいます。
◆その2:手作りのハンドクリームや石鹸、化粧水
同じおじさんから手作りのハンドクリームや石鹸、化粧水などの「手作りコスメ」をもらったことがあります。これも枝豆とは全く別のベクトルで「付き合う前の贈り物」としては難易度が高い、というかほぼ脈なし一直線の激やばアイテムです。
人は直接肌に触れるものには食品以上にシビアです。何が入っているのかわからない手作りコスメは正直なところ怖くて使えません。
◆その3:手書きのラブレター
「まっすぐな気持ちを伝えたい」という純粋なおもいから手書きのラブレターを
プレゼントとしてチョイスしてしまう男性もいます。純粋なおもいそのものは尊いですが、付き合う前の段階では、「好き」のボリュームは相手と同じくらいに保つのが適切です。
手書きのラブレターは間違いなく重すぎます。
◆その4:曲
自作のラブソングを
プレゼントしてくださったおじさんもいましたが、これも「ラブレター」と同じ理由でNGです。
目の前で歌われたり、音源を聴かされることを想像してみてください。数分間、「どんな顔をすればよいのか」と地獄のようなプレッシャーに苦しまされます。
◆その5:ハッピーバースデーを歌っているおじさんの動画
誕生日に「ハッピーバースデー」を歌っている動画をもらったことがあります。前歯の歯ぐきが全部出るくらい笑いました。
◆その6:ペアのリング
付き合う前に「ペアリング」を贈るのは、恋愛におけるタブーの頂点であると言っても過言ではありません。
ペアリングは、一般的に「真剣な交際」「結婚」などを連想させる、きわめて意味の重いアイテムです。ペアリングを受け取った相手は、付き合う前の段階で真剣な交際、結婚などの「約束」を強要されているように感じてしまうことでしょう。