| 高コスパスマホ「Nothing Phone (4a)」が日本で発売へ!3月5日に正式発表に |
既報通り、Nothing Technologyは17日(現地時間)、同社が展開する「Nothing」ブランドにおける次期スマートフォン(スマホ)「Nothing Phone (4a)」シリーズを現地時間(GMT)の2026年3月5日(木)10:30に発表すると予告しています。日本時間(JST)では3月5日19:30で、日本向け公式Webサイトでも予告しているため、日本での発売も期待されます。
また同社は23日(現地時間)、公式Webサイトや公式Xアカウント( @Nothing )などにてNothing Phone (4a)の外観を公開し、さらに続けて公式YouTubeチャンネル( @Nothing )において「Introducing Phone (4a)」と題してNothing Phone (4a)のデザインや新機能などについて紹介しています。Nothing Phone (4a)では背面の右上に縦に並ぶ8個のLEDライトが搭載されており、光って通知などを行う「Glyph Interface」において「Dolphin Notification」や「Wings Notification」、「Flip To Record」などの機能に対応しているということです。
一方、新たに総務省が「高周波利用設備の型式指定・型式確認の公示」おいて「型式指定の型式名・指定番号・製造業者等の氏名又は名称の公示」を2026年2月26日(木)に更新して「平成29年4月17日〜令和7年12月31日」を公開し、このうちの非接触IC機能「NFC(Type F/FeliCa含む)」に関する「誘導式読み書き設備」としてNothing Technologyの日本法人であるNothing Technology Japanが未発表製品「A069」を申請したことが掲載されています。
すでにこれまでにNothing Phone (4a)シリーズは型番「A069」となる標準モデルのNothing Phone (4a)と型番「A069P」となる上位モデルの「Nothing Phone (4a) Pro」が存在することが判明しており、日本向け公式WebサイトでもNothing Phone (4a)シリーズについて告知していたことから日本での発売も示唆されていましたが、今回、総務省にて標準モデルのNothing Phone (4a)となるA069が登録されたことによってNothing Phone (4a)を日本で発売する準備が進められていることが明らかとなりました。
なお、指定番号は「第AC-25150号」。また誘導式読み書き設備は必ずしもFeliCaに対応しているとは限らず、NFC Type A/Bのみでも高周波利用設備に該当する場合は申請が必要となっているので、過去の製品からするとNothing Phone (4a)もおサイフケータイに対応している可能性が高いと考えられますが、現時点ではどちらの可能性もあるかと思われます。また現時点では上位モデルのNothing Phone (4a) Proは登録されていません。
Nothing Phone (4a)およびNothing Phone (4a) ProはNothingとしてはベルトセラーとなっている廉価モデルの(a)シリーズの第4世代となる次機種で、Carl Pei氏が(a)シリーズをさらにレベルアップさせることに注力していくとし、次のNothing Phone (4a)シリーズはデザインから素材、ディスプレイ、カメラ、そして全体的なパフォーマンスなどのあらゆる面で進化してフラッグシップモデルにさらに近づくことになると紹介しているようにさまざまな面で既存のNothing Phone (3a)シリーズから進化していると見られています。
前述通りにSoCがSnapdragon 7s Gen 3 Mobile PlatformからSnapdragon 7s Gen 4 Mobile Platformに強化されているほか、以前に紹介しているように防水・防塵がIP64からIP65に、電池容量が4920mAh(公式のスペックでは5000mAh)から5080mA(公式のスペックでは5100〜5200mAhあたり)になっており、EU(欧州連合)のエネルギーラベル(European Product Registry for Energy Labelling:EPREL)におけるA069Pの電池持ち時間はA059Pの43時間17分から63時間24分に大幅に向上していることが判明しています。
また内蔵ストレージの規格もUFS 2.2からUFS 3.1へと高速化され、内蔵メモリー(RAM)はNothing Phone (3a)およびNothing Phone (3a) Proではそれぞれ8GBと12GBのモデルが用意されていますが、Geekbenchの測定結果からNothing Phone (4a)では少なくとも12GBのモデルがラインナップされているようです。その他、急速充電(最大50W)や120HzリフレッシュレートディスプレイなどはNothing Phone (3a)シリーズから据え置きとなります。
記事執筆:memn0ck
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