ミ
ルナーはリーズに所属していた2002年11月に16歳でプレミアリーグデビューを飾り、ニューカッスルやアストン・ビラでもプレー。10-11シーズンから14-15シーズンまではマン
チェスター・シティに所属して2度のリーグ制覇を経験した。
15-16シーズンにリバプールへ移籍すると中心選手として8シーズンでリーグ戦230試合に出場し、18-19シーズンにUEFAチャンピオンズリーグを、19-20シーズンには自身3度目のプレミアリーグ制覇を果たした。23-24シーズンからはブライトンに所属しており、1月に40歳の誕生日を迎えた。
今季はベンチスタートが中心となったが途中出場を重ねると、今月11日の第26節で今季2回目の先発入りを果たしてバリー氏の最多出場記録に並んだミ
ルナー。そうして迎えた今節は2試合連続の先発出場を果たし、新記録を樹立した。
ボ
ランチに入ったミ
ルナーは出場記録を更新するだけでなくプレーでも貢献。前半30分にはMFディエゴ・ゴメスの先制ゴールに繋がるMF
三笘薫へのロングボールを供給するなど好フィードを連発し、高強度のプレミアリーグでも後半アディショナルタイム直前までピッチに立って鉄人ぶりを発揮した。
『BBC』によると、ミ
ルナーは試合後に「ここ数試合でピッチ上でまだ貢献できることを証明できたと思う」と語り、記録更新よりも勝利に貢献できた喜びを示した様子。その上で節目の出場に際してデビュー当時とのプレミアリーグの違いを聞かれると、激しいタックルが当たり前だった当時を懐かしんだようだ。
「僕がウイングとしてデビューした頃なら(今日の)最初のタックルはファウルにならなかった。足でボールに触れていればプレーが続いていたよ。今の選手の脛当てを見てほしい。あの頃はタックルがもっと激しかったから(現在目立つ小さな脛当てでは)ただでは済まないだろう」
そう振り返ったミ
ルナーは「昔の方が良かったところもあれば、今の方が良いところもある。異なる2つの時代でプレーし、多くを学べたことは恵まれている」とコメント。引き続き出場機会を確保するべくハングリー精神を持つ姿勢を示しながら、チームメイトの若手選手に刺激を与えて育てることも自身の役割だと述べ、「彼らができるだけ早く最高レベルに到達できるよう手助けしたい」と意気込んだ。