| 新エントリースマホ「Kyocera DIGNO SX5 KC-S306」が登場! |
京セラは10日、同社が展開する「DIGNO」ブランドの新商品として5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「DIGNO SX5(ディグノ エスエックスファイブ)」の日本におけるオープン市場向けメーケー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「DIGNO SX5(型番:KC-S306)」を発表しています。まずはNTTドコモやNTTドコモビジネス(旧:NTTコミュニケーションズ)にて2026年3月下旬以降に発売されるとのこと。
販路はNTTドコモおよびNTTドコモビジネスでは公式Webストア「docomo Business オンラインショップ」を含めたすべてのドコモ取扱店となっており、法人だけでなく個人でも購入可能で、NTTドコモおよびNTTドコモビジネス以外の販売代理店でも順次販売開始されるということです。なお、価格は現時点では未定で、NTTドコモビジネスでは契約状況によって異なるため、購入手続きに進まれた後に申込書または注文書にて確認して欲しいと案内しています。
DIGNO SX5は京セラが展開するDIGNOブランドの最新機種で、前機種「DIGNO SX4」の後継機種となっており、主に法人向けとして「長く使えて、頼れる一台。法人の期待に応えるスマートフォン」をコンセプトに設計され、最大4回のOSバージョンアップや発売日から起算して最長5年間のセキュリティアップデートを予定し、長期サポートや優れた耐久性、さまざまな業務向け機能を備えています。
また法人の利用者が抱える運用コストや安定性、セキュリティー、作業効率といった課題を総合的に解決し、内蔵メモリー(RAM)がDIGNO SX4では4GBでしたが、8GBに増量されたことに加え、新たに内蔵ストレージを用いた仮想メモリー機能を搭載しています。さらに急速充電(最大33W)にも対応し、充電時間は約95分(ACアダプタ09M使用時)となり、バッテリー容量もDIGNO SX4の4000mAhから4500mAhへと強化され、業務を止めることなく、より快適に利用できるモデルへと進化しました。
また引き続いて防水(IPX5およびIPX8)や防塵(IP6X)に加え、耐衝撃をはじめとする米国国防総省基準(MIL-STD-810H)の20項目にも準拠しており、新たに高温・高圧防水(IPX9)にも対応し、さらに京セラ独自の1.5m鋼板への落下試験や1.0m鋼板タンブル落下試験、アルコール対応試験、泡ハンドソープでの洗浄試験もクリアし、水回りで使用する場合はUSB機器の自動検出設定をOFFにすることによって水滴によるUSB Type-C端子の劣化を抑制し、長期にわたり安定した接続を維持します。
さらに外装部の傷や摩耗が目立ちにくい無塗装・シボ加工を採用し、さまざまな現場であんしんして長く使える耐久性とデザインを両立しています。そのため、外観はいわゆる“今時”ぽくはなく、ビジネス用といった感じで、本体色もブラックの1色のみとなっています。サイズは約156×74×9.9mm(突起部を除く)、質量は約185g。また調子が悪いと感じた時に自身で簡易的にチェックできる「デバイス故障診断」アプリを搭載し、トラブルの早期発見と安心感を提供するということです。
さらにバッテリー内部に安全層を追加することによって電池の高い安全性を確保し、製品安全性規格の2倍以上(100cm)の高さから直径50mm・重さ500gの鋼球を電池へ落下させる衝撃試験においても発煙や発火が発生しないことを確認しているとのこと。また「バッテリーケアモード」によって充電時の負荷を軽減することでバッテリーの長寿命化を実現し、バッテリーにかかる負荷を軽減してバッテリー寿命が約1.5〜2倍長持ちするということです。その他にも引き続いてストラップ穴も搭載しています。
画面は上部中央にU字ノッチ(切り欠き)を配置した約6.1インチHD+TFT液晶を搭載し、引き続いてグローブを着けた状態や手が濡れていてもタッチ操作可能な「グローブタッチ」や「ウェットタッチ」に対応しています。またノッチ部分には約800万画素CMOSフロントカメラを内蔵し、生体認証として顔認証(Class1)に対応するほか、本体右側面に指紋センサー(Class3)も搭載しています。さらに「ダイレクトボタン」を搭載しているため、事前設定したアプリの即時起動や着信応答などができ、素早いアクセスでスムーズに業務を行えます。
チップセット(SoC)はMediaTek製「Dimensity 6400」(オクタコアCPU「2.5GHz Arm Cortex-A76コア×2+2.0GHz Arm Cortex-A55コア×6」、デュアルコアGPU「950MHz Arm Mali-G57 MC2」)を搭載し、その他の仕様は128GB内蔵ストレージおよびmicroSDXCカードスロット(最大2TB)、3.5mmイヤホンマイク端子、USB Type-C端子、約5000万画素CMOSリアカメラ、FeliCa、NFC Type A/B(マイナンバーカード対応)、位置情報取得(A-GNSS:GSP、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS)など。
OSはAndroid 16をプリインストールし、不在着信後の着信に気づきやすくする「ステップアップ着信」と定期的に不在着信を知らせる「不在着信スヌーズ」によって大切な着信を逃さない仕様となっているほか、kれまでと同様に「通話後録音」にも対応しており、通話終了後に直前の通話内容を音声データとして保存でき、顧客との大事な会話を後から確認が可能で、法人向けに使いやすい「シンプルホーム」や「ポケットモード」などを含めたビジネスシーンに求められる充実した電話機能を搭載しています。
通信面では法人向けとしてsXGPに対応するほか、Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4および5GHz)の他に高速ローミングのためのIEEE802.11r/k/v/wに部分的に対応し、BluetoothはVersion 6.0で、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMに対応し、デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)をサポートしています。FMラジオやワンセグ・フルセグ、赤外線通信、ワイヤレス充電は非対応。
5G NR: n1, n3, n28, n41, n77, n78, n79
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 8, 12, 18, 19, 28, 38, 39, 41, 42
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VIII
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz
またワンストップソリューションによってトータルコストの低減を実現する京セラのサービス「京セラモバイルサポート」に対応しており、必要なサービスだけを選ぶことも可能です。その他、別売の京セラ純正アクセサリーとして卓上ホルダー(型番:ODS306U)および耐衝撃ケース(型番:CSS306)、液晶保護フィルム(型番:DFS305)、4連充電置台(DIGNOタイプ)(型番:ODS307)が2026年3月下旬以降に順次発売されます。
記事執筆:memn0ck
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