起訴状によると、男は、最大野党・国民党の立法委員(
国会議員)計31人を対象に、昨年7〜8月に行われたリコール(解職請求)投票を巡る一連の動きや両岸(
台湾と
中国)情勢に不満を抱き、昨年3月、3回にわたり頼総統の殺害を呼びかける投稿をしたという。
男は、
中国から交流サイト「スレッズ」に接続し、「青鳥(国民党や野党・民衆党に反対する勢力)を駆除し、
頼清徳の首を斬れば、
東アジアは
平和になる」、「青鳥を殺して、
台湾を救え。1人1発、
頼清徳の首を斬れ、全員に責任がある」などと投稿していた。
地検は、男が複数回にわたりどう喝的な言論をし、社会秩序に重大な危害をもたらし、社会と人々に強い不安を与えたとし、地方法院(地裁)に対し厳罰を求めた。
(林長順/編集:齊藤啓介)