その推奨布陣のひとつに反応したのが、韓国メディア『スポーツ朝鮮』だ。「ソン・フンミンがいても韓国は勝てるのか? 日本は強すぎる。アジア最強の戦力だと認定。『W杯メンバーに弱点なし』」と見出しを打った記事を掲載。「日本の精鋭メンバーの強さは明らかだ」と報じた。
同メディアは、日本代表の各セクションの顔触れを見て、こう見解を示している。
●FW
「攻撃陣には、フェイエノールトの上田彩世、ボルシアMGの町野修斗、NECの小川航基が選出されるとみられる。町野の経験と小川の安定感はどちらも貴重だが、日本は今のところ今シーズン、フェイエノールトで華々しく活躍している上田に大きな期待を寄せている。リーグ戦19試合で18ゴールを挙げ、すでに得点王の座を獲得したようだものだ」
●シャドー、ウイングバック
「日本が誇る中盤は、全員ヨーロッパ組の選手で構成されている。2列目を見てみると、久保建英(
レアル・ソシエダ)、伊東純也(ヘンク)、
三笘薫(ブライトン)、前田大然(
セルティック)、堂安律(フランクフルト)、鈴木唯人(ともにフライブルク)、中村敬斗(スタッド・ドゥ・ランス)らが名を連ねている。中心だった南野拓実(モナコ)は十字靭帯断裂のためワールドカップ出場を逃したが、日本の2列目はヨーロッパのどのチームにも引けを取らないレベルにまで成長している」
●ボランチ
「3列目にも欧州組の選手が揃っている。鎌田大地(クリスタル・パレス)、
田中碧(リーズ)、守田英正(スポルティング)、遠藤航(リバプール)、
佐野海舟(マインツ)が、森保一監督によって選出されると予想されている。鎌田と遠藤が中盤を牽引する可能性が高いが、鎌田は長期の負傷をしている。キャプテン遠藤のリバプールでの出場時間が限られていることも、日本にとって依然として懸念材料となっている」
●最終ライン
「守備陣もヨーロッパ出身の選手で構成されている。菅原由勢(ブレーメン)、鈴木淳之介(コペンハーゲン)、伊藤洋輝(バイエルン)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、冨安健洋、板倉滉(ともにアヤックス)、渡辺剛(フェイエノールト)、望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)らが代表入りする可能性が高い。しかし、主力となるはずの冨安がまだ回復途上であることは、日本にとって懸念材料となるだろう」
●GK
「ゴールは
鈴木彩艶(パルマ)が守るだろう。バックアップとしては早川友基(鹿島アントラーズ)、小久保玲央ブライアン(シント=トロイデン)が有力だ」
記事は、「日本はソン・フンミンや
イ・ガンインのようなスーパースターはいないものの、攻守両面で強力な戦力を誇っている」と締め括っている。
26人の顔触れを見て、改めて森保ジャパンの選手層の厚さに驚嘆したようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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